憲法トーク 番外編 in 大倉山記念館
【緊急企画】自民党憲法改正草案を斬る 
大倉山記念館 ホール
2013/06/27(木) 午後7時00分開演


お客様感想から
◎自分も何らかの行動を起こさないといけないと思った。
危機感を感じた。
◎母親のすすめで公演に来ました。
憲法をちゃんと学ぶのは中学生以来です。
生活保護ケースワーカーをしています。
保護法も改悪されてしまいそうです。
頑張ります。
◎知ることの大事さを痛感いたしました。
自分に出来ることを、やらせていただきます。
◎梅さんについて、不満。
少し早口すぎて少し分かり難かった。
英語もゆっくり言ってくれると少し笑えたかな。
伊藤さんについて、少し満足。
内容は、とてもよくまとまっていて、よく分かりましたが、
ちょっと早口でしたね。少し、ポイントを絞って、
改憲の怖さを知らせていただけたらと思いました。
◎伊藤先生、梅介さんの公演は、
とてもすばらしかったです。
自民党が憲法96条を改正しようとしていることによって、
憲法についての議論が国民の中で少しずつおきている。
コンビニでも日本国憲法の解説本が販売されており、
若い人が手に取っているようだ。
この機会にもっともっと憲法について議論を深め、
日本国民全体で憲法について考えていければよいと思う。
今の憲法は、GHQからの押し付け憲法だから、
改正が必要だという意見があるが、
どんな経緯で作られたかではなく、
この憲法が今の私達にとって、大切なものかどうかだ。
◎大満足というより、視野が拡がりました。
今までの生き方に大反省!
もう一度、いや何度も共に学習、実践していきたいです。
次回の学習会を期待しております。
何をおいても参加します。
◎最近、小学館発行の「日本国憲法」がペーパーバックで
安価に復刻され、コンビニでも販売されているそうです。
憲法を知ることが、個人の自由と人権を守る、
第一歩だと思います。
◎幼い頃にお笑いスター誕生でみたミスター梅介師匠を
こんなところで拝見できるなんて感激です。
飲酒検問のネタを今でも覚えています。
伊藤先生のお話では、この国を憂う
熱い気持ちが伝わって来ました。
一人一票、投票の価値の格差が民主主義の根幹に
かかわることに気付き、伊藤先生、ひとりが
何故すべきなのではなく、私達、ひとりひとりの
行動が必要なものだということを思い知らされました。
◎憲法というものが、どういうものかわかった気がします。
(今のところは)日本の憲法って素敵なものなんですね。
熱のこもったお話、ありがとうございました。
◎憲法という、何か得体の知れないものが、
今日の講話で、グッと身近で、大切なことだというのが
よくわかった。平日の夜、仕事帰りで疲れている状態で、
2時間ぶっ通しの話は、とても貴重だったが、
正直、体力的にはきつかった。
休日のゆっくり聞いてみたいと思った。
◎伊藤先生のお話は、その場で感想が書けないほど
盛りだくさんで…
以前にも増して伝えなければ、ということが
増えているんだな、と思いました。
秘密保全法とマイナンバー、そして、
国防軍との繋がりがわかりました。
例えば、この会に来る人たちは、
国家から危険人物扱いされてブラックリスト入り、
それが若い男性なら即、戦場送りかも、恐ろしい。
凶悪犯罪も減っているのに、
いかにも多いかのように報道し、
街のあちこちには監視カメラだらけ。
マスコミに流されないように
知を身に付けたいと思いました。
そして、自分たちのことなんだよ、と
今回聞いたことを広げなければ、と思いました。
梅介さんの最後が中途半端になってしまったのが残念。
本人にそんなつもりが無かったら申し訳ないのですが、
脱力している感じが好きです。
小唄も自分で作っているんですね。面白かったです。
今回は学ぼう、という人が多かったと思いますが、
笑おう、という人が多ければもっと受けたのかなー。
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