快楽亭ブラック & 川柳川柳 敗戦記念落語会
吉野町市民プラザ ホール
2010/8/15 午後6時00分開演
お題
一.開口一番
  転失気/快楽亭ブラ坊
一.川柳の芝浜/快楽亭ブラック
一.涙の円楽腺/川柳川柳
中入
一.野ざらし/快楽亭ブラック
一.ガーコン/川柳川柳


◎また来年も元気な川柳師匠を見たい
◎イヤー川柳さんの元気!なこと。
とても80歳近いとは思えない。
歌声もテノール張りがある。昔とった杵柄!
◎川柳、恐るべし!やはり只者でない!
◎とても面白い。
こんな型破りな落語に会うなんて、ラッキーです。
◎川柳師匠、相変わらずパワフルですね。
ブラック師匠の「じわっと回る毒」との組み合わせは、
今の落語界で、最強のコンビではないでしょうか。
◎川柳さんの若さに感服。
兄や姉と同年齢とは思えない現代性を感じた。
ブラックさんの落語、テレビでみる他の落語家などよりうまい。
◎2席ずつたっぷり。十分満足です。
何度聞いても楽しめるのが、本当の古典ですね。
ブラック師も川柳師も、その域にありますね。
◎川柳さんは、フツウではないです。
時を超えて面白いです。
お腹がよじれました。
◎川柳師匠サイコー!
「時代」とか関係なく、あなた自体が
ヘンテコリンでおかしい生命体だ!
クローン人間をたくさん作って、
今の芸能界、落語界、お笑い界にバラまきたい!
日本を元気にする男!ブラックも最高!
◎昭和の名人と言われた圓生の
二番弟子である川柳師匠には芸の神髄を感じた。
特に『東京スカイツリー スミダ』は最高であった。
お盆の独演会でありブラック師匠の演目は
『マラ無し芳一』かと思っていたが
本人の居る前で『川柳の芝浜』をやるとは
さすがガチな落語家さんである。
『お前さん 起きとくれよ。 寄席、行っとくれよ』と
いう言葉が頭から離れなくなってしまいました。
上手な落語家さんは目の前に情景が
浮かび上がるものです。
ブラック師匠の演じる『川柳の芝浜』に
出てくる川柳師匠のほうが実像であり
目の前に居る川柳師匠のほうが
虚像であるような錯覚をしました。
師匠が自らCDを販売しているのには感激しました。
今の日本は政治は迷走、経済は出口の無い閉塞感が
漂ってます。日本人は腹の底から笑えない空虚感が
あるのですが毒をもって毒を制する師匠の落語を
聴けば明日も頑張ろう思えます・・・よね?
今後は真面目な古典落語をやるといってNHKに生出演。
まくらでは山本リンダ浣腸ネタ、金正日ネタ、皇室ネタで
関係者を慌てふためかせた後、
定番の『一発のオ●ンコ』を演じ日本国中を
恐怖と笑いの渦に陥れてほしい。
【閉じる】