芸人三昧五周年記念特別公演
楠美津香 ひとりコント & 朗読 in 杉田劇場
杉田劇場 ホール
2011/6/25 午後2時00分開演





写真撮影:櫛引典久氏
お客様感想から
◎古典落語をコント形式で観たら、
どうなのか、興味が起きた。
◎文違い…生で落語を観ること自体が久し振りで、
とても楽しみました。この時点で美津香さんの男声が
恰好よくて痺れました。
バイリンギャルは個人的に思い当たる節が多くて、
笑いより先に忘れたい思い出がよみがえっては
腹がよじれて辛かったです。Bloody hell!
◎久し振りに美津香さんのひとりコントが
見られて満足しています。
道頓堀劇場の正調とさかさまを両方見られて
すごく得しました。
落語もぜひ超訳版が見たいと思います。
◎LSD(ひとりシェイクスピア)とは、また違い新鮮でした。
小学校での読み聞かせで
「走れメロス」よりも短めでおすすめ作品があれば
教えてください。
◎いつものコスモスとは違った大きなホールで
舞台狭しと動き回る美津香さんを楽しんでいます。
落語の赤い着物も美しく映えていました。
しかし、落語の登場人物が
みんなLSD(ひとりシェイクスピア)のキャラに
見えてしまいました。
新作の「走れメロス」の一気読みも格闘系で
圧倒されました。休み無しで
読み上げる美津香さんの体力はすごいです。
◎現役女子高生の娘もとても喜んでいました。
なつかしいフレーズが…山田かまち!
走れメロスは面白くなりそうな…
音楽をもうすこし控えめにした方が声が
ひきたったと思います。
中心がなく、ブレがない魅力!楽しかった!
◎前々から興味はあったのですが、
やっとお目にかかることができました。
ほとばしるエネルギーに圧倒されているうちに、
あっという間の二時間でした。
◎朗読は静かに読み聞かせるものだと
思っていましたが、今回のような朗読が
あるなんて驚きでした。
◎声色の幅広さに驚きと感激。
いつか、映画の吹き替えが美津香さんの声だったら、
という勝手な想像も浮かびました。
着物姿が素敵。
演じる花魁「おすみ」を彷彿とさせる真紅の着物に
金帯(文違い)。
芸には年代を感じさせるものがありました。
「門前仲町の八千草のママ」は、
一人芝居に作り替えて美津香さんの新境地にならないか、
勝手に期待します(一番好きな作品です)。
第二部の最後、時間がないのを
気にされたのでしょうね、ギター乱調。
これも久しぶりならではでしょうね。
また、いつか、今日のような「美津香ワールド」を、
是非、観たいです。
◎朗読がやっぱり好きです。
「走れメロス」泣いてしまいました。
◎美津香様の落語最高でした。
偶然にも、本日、何とB師匠の文違いのCDを
持参していました。
芸人三昧では、B師匠御法度で本当に残念ですが、
今日のひとりコント、昔、学生時代に
フジテレビの深夜の記憶がよみがえりました。
今後も、LSDの合間にひとりコントも観せてください。
和服の美津香さんは最高ですね。
◎久しぶりの美津香さん、充分に楽しみました。
◎①落語「文違い」は後半、ゆったりさせ、
さげは急転がよい。
②瞬間芸に似た着替えが楽しい。芸に見えた!
③「オフェリアのうた」抜群!
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