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「芸人三昧」とはどういう会なのか。 2006年3月26日に発足した会である「趙博(パギやん)を応援する会」が 1年間の活動を経て、さらに発展して「芸人三昧」と改称した会です。 趙博(パギやん)がどういう人かまだ知らないという方は パギやんのホームページを見ていただきたいと思います。 文字や写真だけでは分からない 生のパギやんの魅力を多くの人に知ってもらいたい というのが「趙博を応援する会」の始まりでした。 パギやんの面白さを知ることからはじまって 芸人の面白さと芸の奥深さに はまってほしいという気持ちからバギやんの名前を付けました。 「趙博を応援する会」はパギやんをはじめとする いま輝いている芸人を追っかけている 芸人が大好きでたまらない人たちが作った会です。 主宰者は胴元の小野田忠茂で、 当初はパギやんの公演を主な目的にしていましが、 その後、1年間の活動を通じて ミスター梅介、オオタスセリといった芸人の 公演を行なうことでその守備範囲を広げてきました。 胴元は、これまでは客席にすわって芸を楽しみながら、 同好の士と情報交換などをしていたのですが、 ひょんなことから公演を主催することになりました。 芸の素晴らしさを多くの人に見てもらいたいと思っています。 発足時の会の名前が「趙博を応援する会」になった事情は 当会の創設者であり胴元(どうもと)である小野田忠茂(おのだ・ただしげ)の 手記に詳しく書かれていますのでご一読ください。 <パギやんメール内容> > 6月24日、カフェスローで「砂の器」をやりますが、 > せっかくですから、25日、横浜のどこかでやれないでしょうか? > > やはりピアノがある方がいいのですが…ご負担にならないように、 > ご一考いただければ幸甚です。 > 趙 博 拝。 <小野田メール> > 趙 博様 > 相談承りました。 > 至急、考えます。 > リストアップと知り合いに声を掛けます。 > 一度、パギやんの芸を見て欲しいと > 思っている人々がいるので、良い機会です。 > 頑張ります。 > では。 > 小野田 私は、この時は軽く依頼を受け、会場確保と知り合いに声をかければ良いと思っていたが、 途中から、ぜんぜん違うことを感じる。(もっと責任感を持ってやれ!) <3月26日私のメール> > 趙 博様 > いつもお世話になっております。 > 本日、神奈川区民文化センターかなっくホールで話聞いてきました。 > 以下の通りです。 > 交通の便や費用を考える一番良いと思うのですが、 > 他の施設のリストアップはもう少しお待ち下さい。 > 施設名:神奈川区民文化センターかなっくホール > http://www.yaf.city.yokohama.jp/facilities/kanack/hall.htm > > 住所:横浜市神奈川区東神奈川1-10-1 > 電話:045-440-1211 > アクセス JR東神奈川駅、京浜急行 仲木戸駅から連絡橋「かなっくウォーク」で徒歩1分 > > 説明:300席のホールや音楽ルームがあり > 私は、音楽ルームが良いのではないでしょうか? > > <音楽ルームの説明・パンフレットより> > 簡易な照明・音響設備、グランドピアノを備え、小規模な公演、発表、練習にご利用いただけます。 > また、壁面に鏡があり、ダンス、演劇などの練習にもご活用いただけます。 > 面積/約68u(約60席) ピアノ/ヤマハ S4 > > 6月25日は以下の時間が今のところ空いています。 > 時間帯 料金 > @9:15〜12:15 4100円 > A17:30〜19:30 3000円 > B19:45〜21:45 2400円 >付帯設備料金は別途必要。 > > 早めに予約が必要ですので、可・不可の連絡を早めに連絡願います。 > > 以上 <3月26日パギやん返信メール> > 拝復。 > >> 私は、音楽ルームが良いのではないでしょうか? > > はい、私もいいと思います。 > >> 6月25日は以下の時間が今のところ空いています。 >> 時間帯 料金 >> @9:15〜12:15 4100円 >> A17:30〜19:30 3000円 >> B19:45〜21:45 2400円 >> 付帯設備料金は別途必要。 > > 昼間が詰まっている、ということですね。 > 7時開始にすれば問題ないと思います。 > @AB の時間帯、すべて押さえて頂けますか? > 楽屋(あるいはそれに相当する部屋)もお願いします。 > > 音響・照明の打ち合わせは、並木さんに直接ホール側と > やってもらいます。 とりあえず、予約、お願いします。 > > ありがとうございました!! > > 登別にて−− パギやん。 すぐに「かなっくホール」に行き、予約の手続きを開始しました。そのときのホールの係の人(役人)とのやり取りを再現します。 小野田 6月25日の音楽ルームを予約したいのですが、手続きを教えてくれますか? 係 個人で申し込むのですか? 小野田 知り合いの芸人に頼まれたのは私個人なので、個人で申し込むつもりです。 係 個人では申し込みできません! 小野田 えっ。親代から横浜市民で、納税しています。滞納はありませんが、個人じゃ駄目なんですか? 係 そういう規則です。団体登録が必要で、登録料が1000円です。 小野田 ……無言(困ってしまう。落ち込む) 係 二人から団体扱いなので、例えば、夫婦や家族で登録すれば、予約可能ですよ。 小野田 〈明るい声で〉本当? じゃ、家族で登録します。 係 でも、団体なので、団体の名前が必要ですよ。 小野田 〈また、落ち込む〉え、そんな直ぐに団体の名前を思いつきません! だって、個人で申し込むつもりで来ているのですから。 係 早く決めないと他の団体の予約が入りますよ。 小野田 わかりました。ちょっと考えます。 小野田思案中 ーん。なんか良い団体の名前か?前なんかで読んだが、「誰々を応援する会」って、あったよな。良し、決めた。「趙博を応援する会」。 小野田 決めました。必要書類をください。 係 では、これに記載してください。 小野田 会の名前は「趙博を応援する会」で、予約システム登録者は、私で、会員は、母に姉に妹で良し。勝手に名前を使って怒られるかな? まあ、いいや。これで、会場を確保できたぞと。はい、書き終わりました。 係 手続きをして参ります。お客様の身分を証明する物を提示願います。免許書や住民基本台帳カードなどです。 小野田 住民基本台帳カードは、反対なので、拒否を選択しました。 係 うーん。 係の人は手続きのために席を立つ。 戻って来て、 係 これで、団体登録は完了しました。団体の登録料は、振込みでお願いします。振込み完了後に、登録カードが郵送されます。 小野田 この場で、千円くらいなら払っていきたいのですが? 係 登録料は、振込みという規則です。 小野田 〈小声で〉あ、そう。なんでも規則規則って、規則で文化がわかるのかね? 係 何か、仰いましたか? 小野田 いえ、独り言です。 係 では、本日、音楽ルームの予約手続きはしますか? 小野田 〈慌てる〉するする。するために来たのだから、なんか、役所みたいで嫌だよなあ。 係 横浜市の文化施設です。役所なんです。 小野田 あ、すいません。でも、税金で運営しているでしょ? 係 税金で運営しているから、この料金で、お客様が借りることができるのでしょ! 小野田 あ、すいません。その通りです。 係 では、これが音楽ルームの予約申込書です。これに記載して、また、来てください。 小野田 記入しました。 係 これで6月25日の手続きは、完了です。支払いは、今、しますか? 小野田 え、今、そんなお金ありません。これは、振込みじゃないんですか? 係 ホールの手続きなので、こちらでの支払いなります。1週間以内に支払いがない場合、予約が取り消されます。 小野田 わかりました。通勤路なんで、会社帰りに支払いに来ます。 家に帰る電車の中で、 「あー。何とか、予約はできたぞと、これで、パギやんに頼まれたことは、大丈夫だよなあ」 と少し冷静になり、 「あれ、勝手に断りも無く、パギやん名前を使用して、『趙博を応援する会』にしたけど、 良いのかな??」 「パギやんに「お前の応援なんか要らないと言われたらどうしよう?凄く不安になってきた。」 「会場確保のメールとお詫びのメールをしよう」 ♪「ちょうど時間となりました。」 ♪「ちょと一息願いまして」 ♪「またのご縁とお預かり」 と、国本武春(くにもと・たけはる)ではないが浪曲気分で横浜に「趙博を応援する会」が発足(ほっそく)したのです。 ![]() |