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― 会場のご案内 ―
大倉山記念館
大倉山記念館とは  80年以上の歴史を誇る建造物
 現在の大倉山記念館は、実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦(1882-1971)により昭和7年(1932)「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。
 設計は、北海道銀行本店、横浜正金銀行東京支店など重厚で格調高い建築を数多く手がけ、日本建築史に大きな足跡を残した古典主義建築の第一人者、長野宇平治(1867-1937)です。
 研究所の設計をするにあたり、「東西文化の融合」を掲げた大倉邦彦の理想に深く共鳴した長野は、古典主義にとらわれることなく、古代ギリシャ以前の”プレヘレニック様式”という世界的にも希少な建築様式を用いたのみならず、東洋の意匠も取り入れ、まさに東西文化が溶け合った独特の様式美を持つ建造物を創り上げました。
 昭和56年(1981)横浜市が寄贈を受け、大改修のうえ建物の保存を図るとともに、昭和59年(1984)大倉山記念館として生まれ変わり、平成3年(1991)には横浜市指定有形文化財に指定されました。
 ギリシャ神殿様式のピロティー、昭和初期の雰囲気を残す第5集会室、神社建築の木組みを取り入れたホール、エントランスなど、映画やテレビのロケ地としても数多く活用されています。
大倉山記念館アクセスマップ
 電車

東急東横線「大倉山駅」より徒歩7分
駅とKFCの間の坂道を渋谷方向に上る

 バス バス停「大倉山駅」より徒歩7分
 車 一般ご来場者の駐車場はございません。
ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。


杉田劇場
杉田劇場とは  戦後の昭和二十一年から二十五年までの四年間、
市電杉田線の終点、杉田停留所のそばに
演劇の殿堂「杉田劇場」はありました。
昭和の大スター・美空ひばりが<加藤和枝>の名前で
八歳の時に初舞台を踏んだのもここ「杉田劇場」でした。
その歴史ある名前は、区民の公募により選ばれ、
磯子区民文化センターの愛称として、
現在によみがえりました。

杉田劇場アクセスマップ
 電車

JR根岸線・シーサイドライン「新杉田駅」下車、徒歩3分
「アルカード新杉田」2階を抜け、歩道橋を渡り「らびすた新杉田」2階へ。
入口左手のエレベーター、またはエスカレーターで4階へ。
京浜急行「杉田駅」下車、徒歩5分
「ぷらむろーど杉田商店街」を抜け「らびすた新杉田」1階へ。
エスカレーターを乗り継ぎ4階へ。

 車 らびすた新杉田の3階が、有料の駐車場です。
杉田劇場をご利用のお客様を対象に、
「らびすた新杉田」内の有料駐車場の駐車料金割引券を
杉田劇場4階受付カウンターにて販売しています。
通常1時間500円のところ200円になります。
駐車券をお持ちの上、4階受付カウンターで、ご購入願います。
らびすた新杉田へのアクセス・駐車場案内はコチラ 
 その他 ホール及びコスモスでの飲食は、出来ません。
ホワイエ及びロビーで飲食願います。
杉田劇場付近には、多くの飲食店がありますので、
そちらもご利用ください。