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矢崎泰久トークライブ in かなっくホール
2007年9月22日 かなっくホール 音楽ルーム

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 胴元の麻雀の師匠である矢崎泰久先生がとうとう当会の公演に出演してくれました。
 というのも、矢崎先生はジャーナリストの鑑とも言われている方ですが、本当は博打うちで、毎週の競馬は欠かせない収入源となっているもののこのところ負け続きの先生が、その軍資金になる当会の“高額”な出演料に目がくらんだためです。
 秋は芸術の秋、食欲の秋、そして競馬の秋と、夏の猛暑を生き抜くことができた人にとって新生の季節です。秋競馬もいよいよ弾みがついてきましたが、矢崎先生は当会の出演料と当日完売になった著書の売上を懐にして、ほくほく顔で翌日の競馬に向けて会場を後にされました。
 そして、そのトークショーの中身はというと、前売料金なら2000円という入場料がウソみたいな真実三昧の中身の濃い2時間でした。
 今年74歳の矢崎先生がこれまで経験してきた事の中から、TV・新聞などのマスコミや他では聞くことができないお話をふんだんに語ってくれました。
 「刀剣を帯びた右翼の襲撃を一言でかわす方法」、「賭博をしても警察に捕まらない方法」、「20万円もらって居眠りをする方法」から、さらには「“看護婦”さんのお尻にさわっても叱られない方法」まで、飲む・打つ・買うの男の花道を飾ってきた矢崎先生ならではのトークショーでした。
 強精剤を飲んで、点滴打って、馬券を買う74歳の男の人生がしみじみと伝わってくる公演でした。
 矢崎先生の面白さを、そして真実を語る言葉の辛辣さをまだ知らなかったお客様もその内容の豊富さと飄々とした語り口に引き込まれて、「次回もかなっくホールでまた矢崎先生のお話を聞きたい」といわせるほどの芸人三昧主催の公演ならではの面白さあり、感動ありの内容でした。

 ご来場いただいた皆様に胴元から御礼のご挨拶を申し上げます。


ご来場御礼

 ご来場のお客様 関係各位
 ご支援頂いた皆様

 いつもお世話になっております。

 「矢崎泰久 トークライブ in かなっくホール」に、 ご来場・ご支援・ご協力を頂いた皆様、 誠にありがとうございます。
 厚く厚く御礼申し上げます。

 公演前に長くなった髪を切ろうと思って、床屋に行って、 床屋の大将から「又、三連休だな」と言われて、 「初めて、昨日が三連休の初日だ」と気がついた次第です。
 だから、抽選でなかなか会場が押さえられないのに、 昨日は会場が取れたし、 宣伝しても、全然、お客様が集まらないと気がつきました。
(カレンダーを良く見ろ! 自分で自分に突っ込む) そんな中、多くのお客様がご来場頂き、用意した席が、 ほぼ埋まり、安心しました。

 しかし、出演者の矢崎さんが、お願いしてあった会場入り時間を 過ぎても現れず、焦りました。
 (矢崎さんは、開演15分前に到着しても、平静そのもの) 開場前にマイクや照明の確認したかったのに、 開場後、お客様の前での確認となり、大変失礼しました。

 トークライブは、生でしか聞けない話をたっぷりと時間延長で話していただき、 矢崎さんの話の面白さによって、用意した販売物が、完売になりました。
 当会初の快挙でした。

 アンケート結果や打ち上げでの感想が、大変好評で、
 「また、生で話を聞きたいし、次は、質問をしたい!」
 「定期的に、話を聞きたいので、企画して欲しい」などの熱い要望を受けました。
 公演までの苦労が、嬉しさに変わる瞬間で、 その一言で、次回の公演への私のやる気が倍増になります。

 さて、ご来場のお客様への正式なお礼は、公演後の新聞でさせていただきます。
 ただ新聞発行が遅れており、7月・8月公演の新聞も完成していない状況で、 今回の新聞発行がいつになるか?不明ですが、気長にお待ち願います。

 まだまだ集客力がない当会ですので、このご縁を断ち切らないように、 末永く、当会とお付き合いしていただくと大変助かります。

 本当に、これからもご協力、ご支援、ご来場をお願い申し上げます。

2007年9月23日
趙博(パギやん)を応援する会改め芸人三昧
胴元 小野田忠茂