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2006年9月16日 上大岡港南区民文化センター 趙博のライブショー 2006年9月17日 南太田フォーラム南太田 ほかの公演を見るときはこちら ![]() 歌うキネマ「ホタル」パギやんの顔が高倉健に見えてきます 本会初めての2日間公演が終了しました。 パギやんの歌うキネマ「ホタル」の語りと 生ギター・生プク(太鼓)・生マンドリンで唄うライブショーは好評でした。 今回の公演の反響をお知らせします。 最初に、本会の胴元からのお礼のごあいさつを申し上げます。 ご来場御礼 ご来場いただきましたお客様、また、いろいろ応援をいただきました皆様、 関係者の皆様、誠にありがとうございます。 チラシを配布していただいたり、チラシを馴染みのお店に置いてもらったり、 お客様なのに受付をやっていただいたり、ご友人を誘ってきていただいたりと、お力添えをいただきました多くの皆様、 そして、ご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございます。 まだ未熟者の「胴元」ですが、長い目で見ていただきたいと思います。 これからも定期的に「横浜」で、 生でしか観られない・聞けない芸人(特に、パギやん中心)の公演を主催していくつもりです。 まだまだ不慣れで修行中の身ですので、よろしくご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。 16日の会場だった港南区民文化センターの音楽ルームは空調が効きすぎて、 寒かったとのご指摘を多くのお客様から受けました。 気が利かない胴元で、大変申し訳なく思っております。お詫び申し上げます。 次回はこのようなことがないように、快適な雰囲気の中でご鑑賞いただけるよう十分配慮していきます。 興行のプロにメールでお伺いしたところ、 「客席を見ながら、一人でも扇ぎ出した人が目についたときには、大きい声の出るコントや微妙な間は関係ないコントのとき、あるいは舞台転換のスライド上映のときに、エアコンを入れるということを それはそれは毎回息をつめてやっていました。」とのこと。 私には、まだまだ、そこまでの気遣いがないと反省しております。 打ち上げの席で、関係者から「若旦那の道楽でやっているという感じ」との指摘を受けました。 私も「図星だな」と感じ、「一言で上手いことをいうものだ」と感心しておりました。 もう少しどうすれば良いか? を考えながら進めていきます。 今回、6月の興行で味を占め、調子に乗って興行を打ったことを反省しております。 二日目の公演が無事に終わった一昨日は、疲れが出て、帰宅後すぐに寝入ってしまいました。久々にゆっくり眠れました。 朝、起きたら、家族から 「どうだった? お客さん集まった?」と聞かれ、「少ししか集まらなかった」と答えたところ、 「選ぶ日にちが悪いから、お客さんが来ないんだよ! 世間様は三連休なんだよ! お前が馬鹿なんだよ!」といわれて、少し落ち込みましたが、 「反省はしても、後悔しない性格」なので、もう次の公演に向けて、準備として、 11月公演のチラシを「横浜にぎわい座」に置いてもらうために持って行きました。 今回、2日間興行をして、得るところが多かったことから、これからも公演を続けていくつもりです。 時々、こんなに気苦労するなら、客でお金を払って観る方が本当に楽だと思う時もあります。 でも、アンケートの感想を読むと「良かった」という回答や「また、観たい」という感想や、 徹夜明けで一睡もしていないで来られたお客様から「面白くなくて、寝たらどうしようと心配だったが、 パギやんの芸に引き込まれ、パギやんが本当に高倉健に見えた。ぐいぐい引き込まれて、眠ってしまうのではないかという心配なんかすっかり忘れて見ていました」との嬉しい感想もいただきました。 お帰りになるお客様の顔を拝見していると、本当に満足したという顔で、至福の時を過ごせたという顔でした。 その顔を見ると、それまでの公演の苦労がふっとんでしまい、今度は私が至福の時にひたる番でした。 胴元という副業が病みつきになる瞬間です。 ライブには、子供連れで来てくれた若い夫婦の奥様から 「素晴らしい音楽で、子どもにとって良い子守唄になり、 子どもがすやすやと寝てしまいました。」との感想もいただきました。 このような感想が一人でもある限り、横浜で公演を主催していきます。 本当に、これからもご協力、ご支援、ご来場をお願い申し上げます。 重ねて、ご協力、ご来場をいただいたお客様と関係者様の皆様にお礼を申し上げます。
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